■OSS 申請システム「楽楽OSS」導入事例(10)
<会社概要>

 株式会社ファーレン九州

鹿児島県鹿児島市宇宿3-40-8
代表 金氣 重隆 様

<取材先>
フォルクスワーゲン鹿児島
(鹿児島県鹿児島市宇宿3-40-6)

<ご対応者>
工場長
泉 恵介 様
1.1.株式会社ファーレン九州 従業員数
社員数 200名
うち整備要員数 74名
※社員数(フォルクスワーゲン鹿児島) 22名
※うち整備要員数 9名
サービス工場
2.楽楽OSS 導入時期
導入年月 令和2年8月
3.楽楽OSS 導入のきっかけ
継続検査OSSの導入にあたり、システム会社複数社の説明会に参加したが、フォルクスワーゲン鹿児島が使用している顧客管理システムとリンク可能なものが無く、独立した継続検査OSS申請システムを導入するのであれば、(株)ベルティスの楽楽OSSを導入することが弊社にとってメリットがあると思い、鹿児島県自動車整備商工組合に相談のうえ導入を決めた。導入費用も不要で安価に利用できる点が導入のポイントになった。
4.楽楽OSS を導入して良かった点( 又は、他社整備システムから切り替えて良かった点)
  • 車検証情報の登録から保適証作成まで、これまで手書きで処理していた箇所の書類作成に要する時間が大幅に短縮されたことにより、検査員の負担が軽減され大変助かっている。(残業時間の削減にも繋がっている)
  • 顧客管理システムと連動しない独立したシステムであるため、フォルクスワーゲン鹿児島の顧客管理システムに登録されていない他社メーカーの車両であっても、車検証読取りアプリでスムーズに読み取ることができ、且つMOTAS情報の参照も可能な点が良い。
    ファーレン九州では、フォルクスワーゲンの他、アウディ、MINIの店舗もあるので、ブランドに依存することなくOSS申請に利用できることがメリットとなっている。
  • 保適証入力から標章発行、OSS申請が一つのシステムで済む。
  • 車検証登録の際、使用者によっては難しい漢字の方もいらっしゃるが、MOTAS情報を参照することで手入力を一切することなく自動的に入力してくれるので助かっている。
    また、OSSに移行する前は、運輸支局に申請に出向いた際に紙の保適証の記載間違い等に気付き、持ち帰り修正を行うこともあったが、楽楽OSSを利用するようになってからはこのようなことも無くなった。
 
楽楽OSSによる操作風景
 
5.楽楽OSS に求める追加機能について
  • 楽楽OSS 単体で追加できる機能ではないが、Step4のOSS申請から手続き完了となるまでの更なるスピードアップが計れるとよい。(日整連支部の代理申請のスケジュールに依存)
  • 楽楽OSS 単体で追加できる機能ではないが、登録車における車検有効期間短縮可の入力(☑点チェックで確認不要としたい)や、自動車税の完納、免税(減税)情報等の表示機能があると良い。
  • OSS申請前に重量税の金額表示機能があると良い。
  • 楽楽 OSS は 24h-365d で稼働しているが、連動する「保適証サービス」「OSS申請共同利用システム」には稼働時間の制限があり、申請完了(楽楽OSSから各システムへの送信完了)になるまで待つことがあるのでこの点が改善されると良い。
  • 更新後の次回車検の満了予定日と自賠責期間の不一致が発生する可能性がある場合、楽楽OSS上にメッセージが表示されるが、確認を怠ってしまった場合もシステムとしてはそのまま先に進めることができるため、実際にOSS申請されるタイミングにより変動するとは思われるが、自賠責期間が完全に不一致の場合は、再度確認のメッセージを表示するようにして欲しい。
6.楽楽OSS の導入を検討している同業他社への推奨コメント
  • 無償で提供されている車検証読取りアプリを利用することで、車検証QRコードの読取りから車検証の登録まで簡単に行え、ブラウザがあればOSS申請状況も都度、どこからでも閲覧できるので便利。
  • 楽楽OSSはシステムの導入費用が不要で、且つ操作し易い。
  • OSS申請時、問題が発生した場合でも鹿児島県自動車整備商工組合/自動車整備振興会がベルティスと連携してサポートしてくれるので安心なうえ、初期導入手続きをベルティスがサポートしてくれるので導入しやすい。